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『これさえあれば大丈夫!』初心者が揃えるべき料理道具5選

料理器具

 

初心者が揃えるべき料理道具5選

 

この記事を読むための時間:3分

 

料理を作れるようになりたい。本格的に料理を始めよう。と意気込んだものの、何から揃えばいいかわからない。という方は多いのではないでしょうか。

気合いが入りすぎて全然使わない道具を買ったりしないためにも今回は料理に必要最低限な調理器具を5つに絞ってまとめてみたのでこの記事をぜひ参考にしてみてください。

 

基本の料理道具

 

包丁

包丁でオススメなのは、三徳包丁です。

万能な包丁なので肉も野菜も果物もこれ一本で十分です。ステンレスの包丁はそこまで重くなくて、錆びにくいため初心者の方はステンレスの包丁を買うようにしましょう。
料理で一番使う道具なので、できるだけ使い心地の良いものを買うことを心がけるようにしましょう。

 

まな板

包丁とセットで使うまな板。まな板が小さすぎると料理がしずらくなってしまうので、できるだけ余裕のある大きさを選ぶようにしましょう。

まな板の材質は様々ですが、木製のものはお手入れが少し大変なので初心者の方にはオススメできません。初心者の方は抗菌仕様のポリエチレン製のまな板を買うようにしましょう。

 

フライパン

調理に必須なフライパン。炒める・焼く・煮る・揚げると何にでも使えるので、フライパン一つあればほとんどの料理ができます。

あまりにも大きいフライパンを買うと重く調理がしにくくなるので、26cm程度の大きさのフライパンがオススメです。

 

おたま

菜箸などは食べる用の箸や割り箸で代用することが可能ですが、意外と代用が利かなくてないと困るのがおたまです。

シンプルなものがベストなので100均などで購入しても良いのですが、ポリエチレン製だとフライパンや鍋の縁で溶けてしまうことがあるので、ステンレス製のものを選ぶようにしましょう。

 

計量カップ・計量スプーン

料理はどんなに良い食材を揃えたとしてもレシピ通りに作らないと美味しく作ることができません。

レシピ通りに作るためには、調味料などを計量する作業が必須です。

基本的に計量カップは200ccのもの、計量スプーンは大さじ(15cc)と小さじ(5cc)二つあればOK。計量カップさえあれば計量は可能ですが、細かい数値はやはり計量スプーンの方が測りやすいので、余裕がある方は計量スプーンも揃えましょう。

 

 

あると便利な料理道具

 

ピーラー(皮むき)

ピーラーは野菜などの皮を剥く時にあると重宝する道具です。

セラミック製とステンレス製がありますが、オススメは錆びにくくお手入れの簡単なセラミック製です。

 

ボウル

様々な使い道があるボウルはあるとかなり便利です。

プラスチック製のボウルは安くで購入することができますが油汚れが取れにくいためオススメできません。
シンプルなステンレス製が使いやすくて洗うのも簡単なので、買うならステンレス製にしましょう。

 

料理道具を選ぶときの注意点

料理道具を選ぶ時は、実際に商品を見て触って選ぶことをオススメします。

その理由は、実際に見て触って本当にその道具が使いやすいか判断することができるからです。

また、最近では100均などのディスカウントショップでも料理道具を買うことができますが、全ての道具を100均で揃えることはやめましょう。
100均で買った料理道具のほとんどは2、3回使うだけですぐ壊れてしまいます。特に刃物やフライパンなどは全く使い物にならないのでやめましょう。

 

 

まとめ

「続くかわからないけどとりあえず料理を始めてみよう。」と軽い気持ちで思い立ってもやっぱり最初は買い揃えないといけない道具は多いです。

道具に無理にこだわる必要はありませんが、自分お気に入りの道具を買うことで料理に対するモチベーションを上げることができるので、百貨店などでセンスのいい調理器具を探してみてはいかがでしょうか。

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