テンペ 手作り専門店 | OneFace OneFaceは「テンペを身近に!」を応援しています。

テンペは肉や魚みたいに気軽に使ってください

テンペは肉や魚としてお使いください。

テンペを普段の食材として使うのは難しくないんです。肉や魚の代わりや、肉と魚と混ぜてお使いいただければいい食材です(私は普段は揚げ出し豆腐や、油揚げを使う煮物パートにテンペを使うのが好きです)。大豆を材料とするテンペですので、「畑の肉」と称される大豆と同様に気軽に、お肉として使ってください。

 

いきなりテンペという名が出てきてビックリしたかたもいらっしゃると思います。テンペはインドネシア発祥の大豆発酵食品で、作り方が似ている事からインドネシアのの納豆と紹介されることのある発酵食品です。ヴィーガン、ベジタリアンの方にはなじみのある食材かもしれません。完全タンパク質の大豆が原料であることだけでなく、豊富な栄養素から様々な健康効果を期待させる、ダイエット時など栄養バランスの偏る際にもおすすめの植物性発酵食品なんです(テンペとは こちら)。

 

代替肉よりもシンプル

大豆など植物性素材を原料に肉のような食感、味わいを目指した代替肉市場が急成長しています。大手のファーストフード店や、大手カフェチェーンも代替肉などをつかった植物性メニュー開発に余念がありません。世界人口のなかでもプラントベースと呼ばれる植物性食に移行する人は年々増えてますし、日本も例外ではありません。背景には

 

・宗教上の理由

・動物愛護など思想上の理由

・環境や温暖化などの問題意識からの理由

・健康上の理由

・病気予防の理由

 

これらの理由を見ても、この流れは続きそうです。

 

これを背景に代替肉市場も開発競争、営業競争が激化しています。テンペは代替肉の様に肉汁は再現されません。その代わり、発酵による豊富な栄養と、高い吸収率があります。歯ごたえ等は肉に似せた代替肉とは違いますが、大豆同士がテンペ菌の菌糸によりブロック状にくっつき、加工もしやすい点は、肉よりも調理しやすいくらいです。

 

代替肉市場の様に、開発、営業競争があることは市場原理からすると競争を通してお手頃の価格に落ち着く力が働くことが期待できますが、開発や営業にコストがかかりその分が当然価格に反映されることになります。

テンペは、400年まえからインドネシアに存在する発酵食で、今さら開発をするようなものではありません。ただ、認知度が低いという点では、もう少し営業活動が必要かもしれません。テンペの場合は、今あるものの良さを再認識して、沢山使うだけのシンプルなものです。

 

テンペがどのような料理に変わっていくのかこちらのレシピ集をご覧ください。冒頭に「肉や魚としてお使いください」と書いたのがご理解いただけると思います。

 

ただ、テンペの残念な点は、身近な食材でない事です。取扱店が少なく、高価格な印象が普及を妨げている様です。

 

私たちOneFaceはテンペを皆さんに「手作り」してもらう事をサポートし、テンペを身近な食材にしていこうと努力しています。

私たちのテンペ手作りスターターセットをお試しください。テンペを作り始めるのに必要なものはほぼ揃っています。

日本一簡単でお得と自負しています。

 

皆さんのテンペ生活をサポート出来たら嬉しく思います。

 

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長野県茅野市宮川4303-1-2
営業時間 9:00-17:00
定休日:土日祝
代表者名 大友 由紀子
E-mail info@tempe-oneface.com
Mission 大豆発酵食品のテンペの「作る」「食べる」を広める

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