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テンペ作りの時短ポイント1 煮大豆の水分拭き取り方

テンペ作りの時短ポイント 煮大豆の水分ふき取り

大豆を煮た後に水分をしっかり拭きとるのはテンペ作りを成功させるために絶対必要な事です。大豆表面に「キラッ」と水分が光らない程度まで全体を拭き取ります。

 

時短で拭き取るコツ ザルの中で水分を拭き取る方法

テンペ作り_大豆の水分ふき取り

大豆の煮汁を切ったザルをそのまま使用する場合、水分を拭き取るもの(布やキッチンペーパー)で「大豆を包んで拭き取る」より、

「ザルの底の水分を拭き取る様にしてかき混ぜる」方が効率的に拭き取れます。

これは、大豆を包むようにすると動作に時間がかかるだけでなく、拭き取るものに付着した大豆や皮などを気にしてつまんだりする事がありますが、

ザルの底を拭き取る動作は、続けて大豆を拭き続けられ時短になります。

 

時短で拭き取るコツ 袋に移して拭き取る方法

ザルで煮汁を切り、粗熱を取った後、ビニールに大豆と拭き取るものを一緒に振るのもいい方法です。

袋に入れる際に粗熱を取っておかないとビニールが熱くなりますし、ビニールによっては耐熱温度も確認してください(ポリエチレン素材の場合、耐熱温度が70℃-90℃と表示のあるものがあります。)

 

この作業の後は、大豆の温度が40℃未満になったらテンペ菌を全体にかけてまぶして保温を開始します。

この作業でしっかり水分を拭き取り、素早く保温開始してください。目安として、保温開始時の温度が30℃未満になると発酵時間が伸びてしまうのでご注意ください。

 

 

 

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