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腸内細菌の役割に感謝 腸内細菌が減り増えてきた病気 

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楽しむヘルスコンシャスをテーマとする雑誌「veggy」のvol.75(2021/3/10発行)でご紹介いただいた時、

腸内細菌や免疫力等をテーマに著書を多数お持ちの藤田紘一郎先生にテンペについてのコメントを頂きました(その際の記事は  こちら)。

藤田先生の著書「腸内細菌が家出する日」(三五館)の中には腸内細菌に感謝したくなる内容が沢山でした(以下 本書)。腸内細菌は言葉を発しませんが、

だからと言って大切でない事はありません。存在すら簡単に感じることのできない腸内細菌を、少しでも身近に引き寄せて感じながら生活したいですね。

本書から、その助けになる腸内細菌のお話を見ていきます。【この記事を読み終わるまで 4分】

 

腸内細菌が減って、増えてきた病気

本書の98ページから102ページでは、「喘息」、「アレルギー疾患」と「心の病」の増加を腸内細菌の減少と関連付けた話があります。

 

どのくらい腸内細菌が減ったのか

どのくらい腸内細菌が減っているのでしょうか。本書ではヒトの糞便量の減少から腸内細菌の減少を説明しています。その理由としては、私たちの糞便の約半分が生きた腸内細菌と

死んだ腸内細菌だからです。

 引用しているのは兵庫県立大学の辻啓介名誉教授の調査で、

 ・アメリカ先住民 800g

 ・戦前の日本人 400g

 ・今日の日本人 150g-200g

 ・今日の便秘で悩む人 80g

 という調査結果した。

 

なぜ腸内細菌が減ったのか

腸内細菌のエサとなる食物繊維の摂取量が、日本では戦前の3分の1まで減少している事が指摘されています。さらに1985年の一人当たりの年間食物繊維摂取量110.8kg、

1999年には102.8kgと年を追うごとに減少しています。

 

「喘息」、「アレルギー疾患」はこうして増えた

腸内細菌のエサとなる食物繊維の摂取量減少で腸内細菌が減り免疫力低下で、「喘息」、「アレルギー疾患」の増加と指摘しています。

 

「心の病」はこうして増えた

本書では、日本より低いメキシコの自殺率を、食物繊維の摂取量の差から説明しています。メキシコ人の一日平均の食物繊維摂取量が93.6g。それに対し日本人のそれは7分の1ぐらいで年々減少傾向とのことです。腸内細菌が食物繊維を発酵して作りだす短鎖脂肪酸が、脳のセロトニン分泌を促しているため、脳内のセロトニン量が減少すると発症するといわれる「うつ病」も増えると指摘しています。

 

短鎖脂肪酸についてはそれ以外にも、活動エネルギー源、腸の栄養、免疫系の発達、腸内ホルモン分泌調整など健康維持に欠かせない大切な物質と指摘しています。

 

皆さん、食物繊維をたくさん取りましょう。

 

 

 

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