テンペ購入は高くて続けられないなぁ
テンペ購入・・・続けて食べるなら「手作り」をお勧めします。
作り方が似ている事から「インドネシアの納豆」と呼ばれることもあるテンペですが、栄養素豊富で多くの効能が期待できる、すべてのライフステージにお勧めしたい食材です(テンペとは こちら)。
日本では取扱店舗が少なく「購入してみよ!」と気軽に行かないのが現状です。
テンペに興味を持って頂いても・・・
「テンペっていいんだぁ。どんなものなんだろう?」と興味を持っても、調べてみたり、食べてみたりすると、
「あれ、高いなぁ」⇒ 購入すると思ったより高価です。取扱店が身近に少ないので、インターネット経由、通販経由になるとさらに輸送費負担が発生する場合があります。
「あれ、そこまで美味しいものじゃないなぁ」⇒クセが少なく、いろいろな料理に活かされて美味しくなる一般的な食材です。
「テンペはすごい!」「テンペはスーパーフード」と聞いて興味を持って購入しても、上記のような感想だけで止まってしまってはもったいない事です。
料理も主食、主菜、副菜と幅広く活用でき、日々の生活に溶け込む食材なんです(テンペ料理レシピは こちら)。
その上、運動するジュニアアスリートやその家族にも嬉しい栄養や期待できる効能がいっぱいなんです(記事: ジュニアアスリートと食事 レシピ)。
本場インドネシアとも異なるテンペの事情 テンペは社会効率的なタンパク源
原料となる大豆ですが、テンペ発祥の地であるインドネシアでは、既にその大半がアメリカ産の遺伝子組み換え大豆となっています。
非常に安く購入できるテンペで、取扱店舗も多く普及していますが、現状、日本で食用として受け入てない大豆です。そんなことから日本でのテンペを現地と単純比較はできません。
テンペは、大豆を発酵させ、直接的に植物性たんぱく質として摂取します。ですから、飼育や漁、猟とその後の加工が必要な肉、魚などの動物性タンパク質に比べて、手間などのコスト全体では、経済的にも、社会的にも効率的なタンパク源と言えます。
現在、プラントベース食材として、プラントベースミートも普及が進んでいますが、味や食感等の為には研究開発費用が掛かり、そのものを営業する為のコストもかかりますので、
やはりコストがかかります。
何と安さをくらべるのか?
テンペの購入価格を比較する際、比べるのは、現地インドネシアのテンペではなく、たんぱく源としてし「動物性たんぱく質と、プラントベースミート加工食品と比べて安い価格と感じられるか?」だと思います。
タンパク源として、大豆は由来のテンペは必須アミノ酸9つが揃った動物性タンパク質同様の「完全タンパク質」です。
そして、高タンパクで低脂質、高食物繊維です。
現状(おそらく将来も)日本国内ではテンペの認知が低く、普及もしていない為、複数の大企業による競争も生まれてきません。
ですから先ほどの、「動物性たんぱく質と、プラントベースミート加工食品と比べて安い価格と感じられるか?」と聞かれて、「感じられない」状況が続くと思います。
テンペは購入するより手作りを!
これはあまりにも勿体ないです。
この問題に挑むために私たちOneFaceはテンペを各家庭に「手作り」してもらう事で、安心でお安くテンペを作り続けてもらえるように努力しています。
初回材料をご購入頂いた人全員に、テンペメーカーを進呈しております。お受け取りいただければ、直ぐに誰でもテンペのミニ工場になり、簡単に、失敗少なくテンペを作って頂けます。
日本で素晴らしいテンペを続けていく為の選択肢として是非ご活用ください。
リピートの材料はお得になるのはもちろん、かなりお得にテンペ手作り始め、続けてもらえて頂ける様に、ふるさと納税制度の返礼品として受け取れるように登録もしています。
またリピート材料を定期便販売しています。こちらもかなりお得になってます。
テンペは日本の食卓で当たり食材になろうとしています。
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商品紹介
関連情報
大豆発酵食品テンペ専門店 | OneFace
OneFaceは「テンペをもっと身近に!」を応援します。スーパーフードと言われるテンペを作りますか?まず食べますか?そのどちらも応援します。
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